皆さん、こんにちは。
さいたま市・JR土呂駅より徒歩9分の【やすだ歯科クリニック】です。
 
小さなお子さんがいる方は、いつから歯医者に行くとよいのか迷われているかもしれませんね。
今回は、お子さんの「歯医者デビュー」の時期や、歯医者での予防の大切さについて解説します。
 
 

歯が生え始めたら歯医者デビュー

お子さんの歯医者デビューは、乳歯が生えてきたタイミングがよいとされています。
歯が生えた時点でむし歯や歯周病のリスクが生じるため、できるだけ早い段階で歯医者に行くことがおすすめです。
 
 

むし歯にならないためには、歯医者での予防が大切

むし歯を防ぐには、定期的に歯医者に行って予防することが大切です。
口内環境に問題がなくても、3〜6ヶ月を目安に定期的に受診しましょう。
しっかりと歯磨きができていると思っていても、歯石やむし歯が見つかることがあります。
 
そして、子どものときこそ、歯医者に行く習慣をつけるべきなのです。
その理由を2つ、解説します。
 

1．乳歯はむし歯になりやすい

乳歯は十分に硬くなっておらず、石灰化が完全に進むまでに2〜4年かかるため、一度むし歯になると早く進行してしまいます。

（参照：厚生労働省e-ヘルスネット「子供のむし歯の特徴と有病状況」より） >

 
初期のむし歯はわかりにくいため、自分で見つけることは困難です。
ですが、歯医者に行く習慣があれば、むし歯の早期発見にもつながります。
 

2．子どものときのケアで歯の健康が決まる

子どものころから歯医者に行く習慣をつければ、大人になっても歯のケアを維持できるケースが多数あります。
また、定期的に歯医者に行くことで、結果的にお金や時間の節約にもなります。
 
子どものときのケアで、一生の歯の健康が決まるといっても過言ではありません。
歯の健康について興味・関心が高い子どもは少ないので、ぜひ保護者の方がお子さんの歯を守ってあげましょう。
 
 

定期的に歯医者に通ってむし歯予防をしよう

定期的に歯医者に通うことは、むし歯予防につながります。
お子さんの歯が生えてきたタイミングで歯医者に通っていただけますので、ぜひ早いうちから歯医者でのケアを心がけましょう。
 
【やすだ歯科クリニック】では、土曜・日曜の診療（日曜は午前10時〜13時、午後14時〜16時）を行なっており、平日に通院が難しい患者さんでも治療を受けていただけます。
 
また、小さなお子さんをお連れの保護者の方でも心地よくご来院いただけるように、ベビーバスケットとキッズスペースもご用意しております。
無料の駐車場・駐輪場もありますので、ぜひお気軽にご来院ください。

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