むし歯治療|さいたま市北区土呂駅にある歯科・歯医者|やすだ歯科クリニック

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048-668-6480むし歯ゼロ

休診日:月曜・日曜(第2・4・5)・祝日

むし歯治療
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むし歯になる原因

むし歯の原因3つ

1. 歯みがきで取り切れない食べカス

2. 歯みがきで取り切れない食べカス

3. むし歯の原因菌(細菌)

むし歯の原因は、歯磨きで取り切れなかった食べカス(糖質)、患者さんお一人お一人の歯の硬さ、むし歯の原因菌です。
むし歯菌は糖質をエサにして酸を作り出します。その酸によって歯が溶かされて穴が開きます。
唾液には口内を中性に保つ役割や歯を修復する役割がありますが、常に食べ物、糖分を含む飲み物を摂取していると、むし歯菌の活動が活発になり、口内のバランスが崩れてしまいます。
口の中が酸性に傾いて唾液の働きでは追いつかなくなると、歯が溶け続けて穴が開きます。これがむし歯です。
少しでも痛みを抑えた治療をご希望の場合、早い段階で治療を始めましょう。

むし歯の症状

主なむし歯の症状は以下の通りです。

● 歯の表面が変色する

● 歯に穴が開く

● 冷たい物が歯にしみる

● 痛みが出る

しみる、痛むなどむし歯の症状がある場合はご相談ください。

むし歯の進行

むし歯は次のように進行していきます。早い段階で治療を始めれば、簡単な治療で終わらせることができます。

C0:初期のむし歯

歯の表面のエナメル質が溶け始め、歯が白く濁ったり白い斑点ができたりします。
フッ素塗布などの予防ケアで、歯の再石灰化を促すだけで治ることがほとんどです。

C1:歯の表面のむし歯

歯の表面のエナメル質に穴が開くむし歯です。
この時点では、しみたり、痛みを感じたりすることは少なく、歯科検診で発見されることがほとんどです。

C2:象牙質に達したむし歯

歯の象牙質までむし歯が広がった状態です。
この頃から、冷たいものがしみやすくなり、痛みを感じることもあります。

C3:神経に達したむし歯

むし歯が神経まで進んでしまっている状態です。
刺激がなくても強い痛みを感じるようになります。

C4:歯根だけが残ったむし歯

歯ぐきから上の部分の歯がほとんどなくなった状態です。
ここまでむし歯が進行すると、痛みを感じる神経(歯髄)が死んでしまい痛みは感じなくなります。
ただし、放置すれば、歯原性菌血症や動脈硬化など、全身の健康にかかわる病巣となります。できるだけ早い治療をおすすめします。

エナメル質のむし歯は痛みが少ない

歯はエナメル質と象牙質、歯髄でできていて、エナメル質のむし歯は痛みが少ないことが特徴です。
痛みの少ない治療を行うためには早期発見が大切ですが、早い段階のむし歯を自分で発見することは難しいことでしょう。
痛みを抑えたむし歯治療を行うには、3か月~6か月ごとを目安に定期健診を受けることが大切です。

麻酔を使った治療

麻酔を使った治療

当院では、できるだけ痛みを抑えるために麻酔を使って治療を行うことがございます。
ただし、麻酔の注射そのものが痛いと感じる方もいらっしゃいます。
麻酔や治療の痛みに関してご不安な点があれば、担当の歯科医師やスタッフまで遠慮なくお伝えください。

半個室でむし歯の治療が受けられます

半個室でむし歯の治療

やすだ歯科クリニックでは、診療室はすべて半個室となっております。
麻酔の効果が十分に発揮されるよう「まわりの視線が気にならない落ち着いた雰囲気」で、リラックスした状態でむし歯治療を受けられます。
治療中の痛みが気になるときはお気軽にお申し付けください。

半個室でむし歯の治療

お子さん連れの方には、親子で入れる半個室の診療室を6つご用意しています。
歯医者が初めてのお子さんでも楽しくお部屋に入れるように、お部屋ごとに色分けをしています。
小さなお子様から大人の方まで、むし歯の症状にお悩みの方は気軽にご相談ください。